Links株式会社が、仮想通貨(暗号資産)を無料で送受信できる次世代コミュニケーションアプリの「Links」において、41種類のブロックチェーン・2,181種類の仮想通貨による送受信への対応を開始。
これによりLinks内で41種類のブロックチェーン・2,181種類の仮想通貨による無料送受信が可能になり、各種機能に対応します。
今回のアップデートにより、Links Walletは、Solana(SOL)・Avalanche(AVAX)・Binance Coin(BNB)・Polkadot(DOT)などの国外でメジャーなブロックチェーン・仮想通貨に対応し、国内取引所では扱っていない仮想通貨であっても、Linksを利用することで手に入れることができます。
仮想通貨の管理方法について
Linksでは「Mixin Network」を活用し、法律に準拠して、日本国居住者向けの暗号資産ウォレットサービスを提供しており、「Mixin Network」は、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)+非同期BFT(Asynchronous BFT)のコンセンサスアルゴリズムを採用するDAGベースの分散ネットワークで、中央集権機関を設けずに資産を管理できる仕組みを構築しています。
ネットワーク(仮想通貨の送受信等)の承認は、38のアクティブなメインネットノードが実行し、不正対策のネットワークシステムやメインネットノード参加者が多額の仮想通貨を預託する仕組み等で、分散的な資産管理を実現しています。
現在、ネットワーク全体で約22億ドル(2,500億円相当)を超える仮想通貨資産を扱っており、ネットワーク誕生からの約4年間、不正流出などの事例は確認されていません。
Linksとは
Linksは、ブロックチェーン等の分散型台帳技術を活用し、携帯番号と6桁のPINコードのみで安全かつ簡単に自分の仮想通貨を管理でき、暗号化された通信によるプライバシーを確保したメッセージのやり取りやコミュニティ形成も可能な上、ビットコインなどの仮想通貨やトークンの送受信を「Links内」で無料にすることで、日本における仮想通貨時代の新たなビジネスを可能にするプラットフォームアプリケーションです。
四つの特徴
- 6桁のPINと電話番号のみで簡単&安全に管理可能な、仮想通貨ウォレット「Linksウォレット」
- 仮想通貨を用いた0.1円単位未満での、即時かつ無料の送金「Linksマイクロペイメント」
- プライバシーとセキュリティを確保した、多機能メッセンジャー「Linksメッセンジャー」
- さまざまな機能を追加できる、公式アカウント「Linksロボ」